mTd−Blog お前誰だよ?から始める出会い

一般人が気持ちの共有を目指すダレトクなブログ

今からできる防災について知りたい!

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書こうと思いたったら日付が変わってしまいました。。。

 

9月1日は防災の日

防災について考えてみようと思い、キーボードを叩かせていただいています。

 

まず、

西日本や東北の今年被災された方々にお見舞い申し上げます。

自分には募金に参加したり、チャリティーの物品を買ったり

そういう小さいことしか実行できておらず、

実際に現場で活動されている全ての方々のように

実際に目に見える形で、人のためになることができていません。

少しでも皆様のお役に立てるように努力しますので皆様も負けずにいてください。

皆様のいち早い復興を心からお祈り申し上げます。

 

防災

 

今回の大雨による洪水もしかり、2011年の地震津波

災害はいつ誰の身に降りかかってもおかしくない

それを多くの人々が今を生きている人々に教えてくれている。

今回の洪水で防災の呼びかけが多くなったのは言うまでもなく

防災無線の活用やニュースなどでの避難の確認

そう言うことが見直されつつある。

 

また、2011年の東日本大震災では多くの被災者、犠牲者の方たちがその身をもって

日本の国民に命の大事さと

防災の重要さを証明してくれた

 

それまでの防災が見直された結果

地震津波に対する警戒は今の日本はそれまでのものと比べて格段に上がっている

LINEなどのサービスが進歩して、各災害掲示板の普及など

多くのことが災害対策として今の人々に提供される結果になっている。

 

意識が変わったのが大きな進歩につながったのだと思う

 

私は、幸運なことに大きな災害に直面して来たことがない。

だから、正直その被害から多くを得るだけの人間なわけだ

私の知らないどこかで、誰かが犠牲を払ってくれたからこそ

防災ができていることは事実であり感謝しなければならない

 

私以外にも私のように恩恵を受け取ることしかできていない人は多いと思う

 

その一人ひとりに感謝を伝えることはできない。

身体は一つしかなく時間も限りある

ボランティアに行けることも募金するにも限界がある。

 

でも

ひとつ確実に感謝を伝える方法があると思う

防災について考え、防災の意識を再確認することだと思う。

自分の身を守る

大切な家族、恋人、友人を守るために

自分から行動を起こすことは誰にもできる

 

それを意識することは身を呈して

それらを教えてくれた人たちのことを考えることにつながる。

私はそう思う。

考え、忘れないことが誰にでもできることなのだと思う。

 

では実際何をどうすれば良いのか。。。

 

まずは、今災害が起こった時に身を守ることを考えて見ましょう。

聞きかじっただけ、ちらっと見ただけ

それがあるとないとでは結果は大きく変わります

 

  • 昼間に起きるとは限らないわけだから明かりはどうするか
  • 足元が安全とは限らないわけだからどうやって歩くのか
  • 建物の中が安全な場合もあればいち早く逃げた方がいい場合もある

                              etc...

正直全ての場合に対処するのは難しいと思う。

私も一人暮らしで全てを想定して生きていくのは不可能に近いのが実際。

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だが、最低限

  1. 自分がよくいる場所で災害が起きたらどうするのかを考える
  2. その時に必要なものを考える
  3. 避難する場所、ルートは頭に入れておく
  4. 情報を得る方法を確保する

理由は

  1. よくいる場所で被災する可能性が高いから対策の優先度が高いから
  2. ケースバイケースで必要なものは各々変わってくるのから必要なものを用意する
  3. 避難場所だけでなく、ルートを入れておくことでいち早く安全な場所に行くことができる
  4. どの災害にも情報は必須になっている、情報を持っているのはやはり強みになる

 

そのほかにも

一人暮らしならでは、ペットのことなど人それぞれ対策は千差万別なので

詳しくはいくつかリンクを貼っておくのでチェックして見てください!

 

今からできる対策で何かが守れる

それは多くの方がくれた大切な事実でそれを実行して行くのが

今を生きて行く私たちにとって必要なことなのだと思うのです

 

明日は日曜日(もうなっているけど)

暇な方は防災について考えて

足りないものを買いに行ってみるのもいいかもしれないです!

 

私的になるほど!だったのが大型のモバイルバッテリー

確かに情報を得ることも発信することも

電気や音を出すことで救難信号も出せる

そのほかにもできることは多種多様

 

だが充電がなければただのガラクタになる

どんどん進歩している技術は

いざという時に使えるようにしておくことは必要だなと思った

 

一つだけ豆知識を私から・・・

携帯、スマホの電気だけだと部屋全体を照らすことができない

そんな経験はありませんか?

そんな時は透明なペットボトルに水を入れて上に置いてみてください!

ランタンのように全体を明るくしてくれます!

(災害時ではなくキャンプに行った時に活用した経験)

 

小さいことが大きな差になることがあるかもしれない

今できることから始めてみたらいかがでしょうか?       {mTd}

 

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allabout.co.jp

 

 

 

 

 

昨今のパワハラについて少し

 

パワハラ

 

パワーハラスメント和製英語: power harassment)とは、社会的な地位の強い者(政治家、会社社長・役員、大学教授など)が、「自らの権力(パワー)や立場を利用した嫌がらせ」のことで[1]。略称は「パワハラ」、加害者は名誉毀損(めいよきそん)、侮辱罪の刑事責任を問われる場合があり、民法不法行為や労働契約違反も成立することがある[1]。加害者を雇用している企業がパワーハラスメントを放置した場合、職場環境調整義務違反に問われ、加害者やその上司への懲戒処分などが求められる[1]。加害者に自覚がなく指導と思いこんでいるケースが多く、対処法としては、記録を残し、行政機関など外部への告発が有効とされる」

https://ja.wikipedia.org/wiki/パワーハラスメント

 

ここ数日、巷を賑わせている女子体操界のパワハラ騒動

つい最近では、日本大学のアメフト部の問題があったばかり

なぜこうも連続してこのような話が出て来てしますのか?

 

加害者が誰なのか、被害者が誰なのか

それについては、当事者ではない自分が語るのはおかしい気もするので

この件について深く切り込んだりはしないが

三者として一般的な一市民として少しだけ話をさせてもらいたいと思います。

 

自分の人生の中でパワハラというものに触れたことがない。

この前まで当たり前だったことが最近では

幸運なことだと思う

そんな風に感じてしまうのは

自分を取り巻く環境が大きく変わったということなのかもしれない。

 

残念なことにこの日本ではパワハラは昔から蔓延している

 

上司からの無理な依頼や指導者による暴力

これは、自分が生まれた頃から聞いたことのあることだし

飲み会に無理に参加させられる、SNSなどを閲覧されて直接圧力を加えられる

そんな現代ならではのものもパワハラになるという。

 

ここまで定義が広いと

被害者になるのも加害者になるのも意外と簡単なことなのかもしれない。

 

もし、今そんなことに悩んでいる人がいるとすれば少し聞いて考えてみてほしい。

 

もちろん加害者になることは自分の考え方や行動で避けられることだが

被害者にならないために・・・というのは難しい。

被害者にならないために、自分をおさえて上の人間に従った結果が決して良いことではないと思う(被害者になったことがないことはここでは棚に上げさせてもらう)

 

会社や社会、何かしらの組織に属していれば、そこからはぶられたり逃げたりしていくことはそれを続けることよりも勇気も、気力も必要なことだと思う。

でも、そこで耐えること=あなたの努力がパワハラをしている人間のためになる

そう私は思う。

 

一見、あなたという人間の立場、役職、人間性を守っているように思えるが

実際は

その全てを犠牲にして

パワハラをした人間は報われる」

ということを証明しているのと同じではないだろうか?

 

もちろんそこで頑張るということに自分にとって価値のあるものだと思うのであれば

それは負けないで頑張れと言える。(もちろん無理をしろということではない)

実際にそいういうことを乗り越えて来た人間にしか作れないもの、世界も存在している

 

しかしそうではなく

今の現状を守るために耐えなければというなら

「今すぐやめてほしい」

現状を維持してもあなたも、あなたの大切な人も得をしない

なんどもいうが得するのは「憎っくきあなたを苦しめる阿呆」なのだ。

 

あなたのことを大切に思っている人間を悲しませて

あなたのことを大切に思わない人間を喜ばせる

これが、あなたの本当に望むことなのか?

今一度そこを考えてみてほしい。

 

「現状維持が産むものは後退のみだ」

こんな言葉を残した偉人もいる。

 

今まさに自分が耐えている

それが産むものは後退してく自分

そういうことになっていくのではないか。

 

逃げても良い

やり直しはいくらでも、誰にでも、何歳でもできることだ

少なくとも、今の現状を維持することに比べれば簡単なことだと思う。

 

私の言うことは何か経験に基づくことでもないし

事実に基づくことでもない

 

でも、この発言が何か考える、実行するきっかけになれば

そんなお節介でしかない。

どこぞの馬の骨が言っていたなぁ

そんな感想でも良い

それからはじまる新しい考え方に触れるきっかけになってくれれば

これを書いたことは報われる。

そんな風に思いながら、今回の騒動を見ていきたいと思う。

 

長々と申し訳ありませんでした。

ご覧いただきありがとうございました!              {mTd}