ミッション:インポッシブル 単純でなにが悪い!
ミッション:インポッシブル−Mission:Impossible−
あらためて作品の概要は説明する必要もないだろうが簡単に説明↓
ミッション:インポッシブルシリーズは、1996年公開のアメリカ映画『ミッション:インポッシブル』に始まる一連の映画作品シリーズである。ジャンルはアクション(スパイアクション)。秘密諜報組織「IMF(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)」に所属する、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントを主人公とする。
イーサン・ハントが仲間たちとともに、数々の困難に持ち前の運動神経、ひらめき、最新ガジェットを用いて、強大な敵に立ち向かい不可能なミッションをこなしていくという物語である。シリーズも多く、有名スパイアクションムービーである。
文字におこすと思う。少年漫画のようだw
人は困難に立ち向かうためのに一体どれだけ頑張ればいいのか。
不可能を可能にするために必要な努力とは、、、
そんなことを考えさせられる・・・
とかいう作品ではない笑(製作者の意図はそうかもしれないが)
最初に言っておくと、私は映画について批評できるほどの知識もなければ、演技経験もないからいうことはおそらくしょーもないことだと思う。
ましてや
あの監督の作品は・・・
あの役者の演技は・・・
こんなふうに語ることはパンピーな自分にはできないw
映画がただ好きなだけで監督の作品を全て見てるわけでも、マイナーな映画に手を出しているわけでもない一般視聴者なのだw
そんなパンピーが声を大にして言いたい!
この映画はおもしろい!
(個人の感想であり保証するものではありません)
なぜなら単純明解!誰が見ても作品の趣旨も理解できるし
仮に、CIAとか他の国の政治事情とかについてわからなくても、
観客を飽きさせないアクションが目白押しなので心配ない。
This is American movieといわんばかりに
正義のヒーローが悪党を倒す。
これにつきる。
不可能を可能にするためになにが必要か?
なんでもこなせるヒーローになるにはなにが必要か?
超簡単!たったこれだけ!
↓↓↓
肉弾戦に負けない体を作り
天才的なひらめきを身につけ
優秀な仲間を集めればいい
あと、おまけに美女に優しく手を差し伸べることができれば完璧
1番不可能なことはミッションではなくイーサン・ハントになることだってww
特別、奥が深いというわけでも、考えさせられるということもほぼないと思う。
しかし、おそらく見た後には面白かったと思えるに違いない。
アクションは派手だし、出てくるガジェットは最先端。
トムは相変わらず二枚目(もはや、都市伝説なんじゃねーかと思うくらい)
全てがとにかくかっこいい!
言い換えるなら
超かっこいい!!!!!!(←やかましい)
この映画が大好きな私は成長していないのかもしれない笑
少年の心を忘れない(同士諸君!)男性はもちろん
かっこいいおじさんが好きな女性
お色気シーンやグロテスクな表現も少ないので子供だって楽しめる
そんな作品だからこそ、ぜひ見てもらいたいと私は思う!
わかりやすく、単純な映画だからこそ!
なぜか単純が敬遠される今だからこそ見てもらいたいと思う作品だ!
ちなみにシリーズは2018年8月現在で計6作品
- ミッション:インポッシブル
- ミッション:インポッシブル2
- ミッション:インポッシブル3
- ミッション:インポッシブル:ゴースト・プロトコル
- ミッション:インポッシブル:ローグネイション
- ミッション:インポッシブル:フォールアウト
私、mTdが1番好きなのは5作目の「ローグネイション」(最新作がまだ見れていない)
時代は感じるがシリーズ第1作は映画館で観てみたかった!!
ちなみに
多くの動画配信サイトでも見れますので是非!
レンタルでも旧作になっているので暇な時にでも!
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』TVスポット F
ここで脱線タイムはいりまーす。。。
そもそも
映画にはいつから
難しくて最後にどんでん返しがあって、考えさせられるものが素晴らしい
単純で誰にでもわかるものがどこにでもありそうなつまらない
こんな方程式ができてしまったのだろうか??(個人的に感じる)
→難しい・考えさせられる作品も、もちろん素晴らしいものは素晴らしいのだが
鑑賞する人によっても違ってくるだろうが
映画の醍醐味は自分にはない非日常を感じるエンターテイメントだと思う。
少なくともmTd自身、私の25年間を題材にした映画は金を出して観たくはないw
そういう人がいても面白いけどww
そこには、日常しかないからだ。
パンピーな私には絶世の美女との恋も、天才的な知識も、世界を救うことも、タイムトラベルも、魔法を使うことも、恐竜と出会うことも、ましてやダークサイドに落ちた父親と対峙することもできないわけである。(映画の趣味がバレる・・・)
そんな非日常がスクリーンを通して感じれることが映画の素敵なところだと思う。
できないことだからこそ、そこに思いを馳せて、心が躍ったんだと思う。
子供心に←誰が今もだよ単純明解なわかりやすい非日常がそこにあったからこそ、
スクリーンの中の出来事に胸が昂ぶったのだと思う。
いつしか忘れてしまった誰しも持ってる
純粋な心でわかりやすい直球を受け止めて見ませんか?
面白そうな方に行ってみませんか?
笑えた、泣けた、感動した、ドキドキした、キュンとした、あったかい気持ちになった。
単純で行こうぜ!単純でなにが悪い!
たまにはこんなたった一文だけの感想を求めて映画を観ても素敵じゃない?
なんて偉そうに語ってみました!
以上です。脱線というなら戻れよww
戻りません!!
文章力も子供のままじゃいけないかな??
読んでいただいた方ありがとうございます。
初回なので張り切ってしまった。こんな長文続けられないだろうなwww
残暑厳しい中ですが負けずに頑張っていきましょう。
{mTd}